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2011/11/07

ミニ展示「学びをつくる~高井蘭山の著作を通して~」を開催しています


 往来物は、読み・書き、実用的な知識を身につけるために、江戸時代を中心に広く人々に用いられた書物でした。内容は非常に多様で、いろは文字や各種用語をはじめ、武士の書簡や家訓、中国の古典なども収録されました。往来物の刊行が進むにつれ、理解するには難しい内容や学ぶべき様々な事項について、より学びやすく、わかり やすく、様々な工夫が施されました。このことは現代の教科書や参考書などにも通じるものといえます。

 中でも高井蘭山(1762-1839)は、江戸時代後期の武家出身の戯作者の一人で、漢籍や字書、往来物などについて子供にも分かりやすく、役立つ内容とすることに力を尽くしました。本展示では、当館所蔵資料から蘭山の著作の一部をご紹介し、200年以上前に行われた学びの工夫の一端に触れていただけましたら幸いです。
会  期: 平成23年11月07日(月)~11月25日(金) ※最終日は17時までの展示となります。※終了しました
展示場所: 附属図書館1階入り口展示ケース(開館中いつでもご覧いただけます)

展示資料

  1. 妙義詣 寛政6(1794)年
  2. 消息女往来 文化2(1805)年 
  3. 女古状揃園生竹 文政5(1822)年
  4. 御成敗式目詳解 天保7(1836)年
  5. 江戸往来示蒙鈔 天保8(1837)年
  6. 三字経抄 嘉永7(1854)年
  7. 女重宝記 弘化4(1847)年

※往来物についてもっと知りたい方はこちらへ → デジタルアーカイブ「学びと遊びの歴史」

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