資料を検索する

条件の指定に使用できる文字

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検索条件として指定する文字列には、日本語や英語の文字だけでなく、ロシア文字や中国語の漢字、ハングルなど、さまざまな文字を利用できます。

簡易検索の入力欄、その検索結果を表示する「学芸大OPAC結果一覧」ページに表示される検索窓、および、詳細検索の[キーワード (*)]をはじめとするいくつかの項目には、条件をひらがなやカタカナの読みで指定することもできます。

特別な意味を持つ文字

スペース、および一部の記号には、特別な扱いをされるものがあります。

スペースの扱いについては、「複数の条件の扱われかた」の1つの入力欄に複数の条件を指定するを参照してください。

スラッシュ(/)、ダブルクォーテーションマーク(")、アスタリスク(*)、および入力欄の先頭にあるシャープ(#)は、特別な意味を持ちます。 これらの文字は、通常の検索条件の指定には使用できません。決められた形式に従って指定します。

スラッシュの扱いについては、条件のあてはめられかたの「部分一致」の補足を参照してください。ダブルクォーテーションマーク(")、アスタリスク(*)、および入力欄の先頭にあるシャープ(#)の扱いについては、高度な指定方法を参照してください。

条件のあてはめられかた

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指定した条件は、その項目の性質にあわせて、部分一致、前方一致、完全一致で検索されます。

  • 部分一致

    その項目の値が、指定した文字列を含むものを検索します。

    たとえば、「猫」と指定すると、「猫のゆりかご」も「長靴を履いた猫」も「我輩は猫である」も条件にあてはまります。

    簡易検索の入力欄や、その検索結果を表示する「学芸大OPAC結果一覧」ページに表示される検索窓、詳細検索の[キーワード (*)]など、多くの項目が部分一致で検索されます。

    補足

    • 条件の文字列の先頭や末尾にスラッシュを付けることにより、指定した文字列で始まるもの、指定した文字列で終わるものといった指定ができます。 その文字列で始まるものを検索するときは、文字列の先頭にスラッシュを付けます。 その文字列で終わるものを検索するときは、文字列の末尾にスラッシュを付けます。

  • 前方一致

    その項目の値が、指定した文字列で始まるものを検索します。

    たとえば、「123」と指定すると、「123」や「12345」、「123789」などが条件にあてはまります。「1123」や「01234」などは、条件にあてはまりません。

  • 完全一致

    その項目の値が、指定した文字列と一致するものを検索します。

    たとえば、「閲覧室」と指定した場合、値が「閲覧室」のものだけが条件にあてはまります。「第2閲覧室」や「閲覧室大型書架」などは、条件にあてはまりません。

検索項目と条件のあてはめられかた

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詳細検索のおもな検索項目と、そこに指定した値がどのようにあてはめられるか、どの資料の種類で使用できるかを、以下に示します。

項目名

条件のあてはめられかた

図書

雑誌

雑誌巻号タイトル

補足

キーワード (*)

部分一致

条件をひらがなやカタカナの読みで指定することも可

タイトル

部分一致

条件をひらがなやカタカナの読みで指定することも可

編著者名

部分一致

×

条件をひらがなやカタカナの読みで指定することも可

件名

部分一致

×

条件をひらがなやカタカナの読みで指定することも可

出版社

部分一致

×

出版年

-

×

年の範囲を指定。左欄は「その年以降」、右欄は「その年以前」を意味する。

左欄または右欄の一方だけに値を指定することも可

和洋区分

完全一致

リストから選択

言語

完全一致

[言語表]ボタンをクリックし、「言語表」ページで言語のリンクをクリックして指定することも可

ISBN (*)

前方一致

×

×

ISSN (*)

前方一致

×

NCID (*)

完全一致

×

資料ID

完全一致

請求記号

前方一致

所在

前方一致

リストから選択

新着

-

指定した日数以内

検索対象のデータベースを他機関の所蔵(CiNii Books)にしたときの、詳細検索の検索項目と、そこに指定した値がどのようにあてはめられるかを、以下に示します。

項目名

条件のあてはめられかた

図書

雑誌

補足

キーワード (*)

部分一致

条件をひらがなやカタカナの読みで指定することも可

タイトル

部分一致

条件をひらがなやカタカナの読みで指定することも可

編著者名

部分一致

条件をひらがなやカタカナの読みで指定することも可

件名

部分一致

条件をひらがなやカタカナの読みで指定することも可

出版社

部分一致

言語

完全一致

[言語表]ボタンをクリックし、「言語表」ページで言語のリンクをクリックして指定することも可

ISBN (*)

完全一致

×

ISSN (*)

完全一致

NCID (*)

完全一致

補足

  • 上記の表で"×"となっている無効な検索条件が指定されたときには、無効な条件を含む資料の種類の検索は実行されません。

複数の条件の扱われかた

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複数の条件を組み合わせた検索ができます。

1つの入力欄に複数の条件を指定する

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検索条件の項目の中には、複数の条件を指定できるものがあります。 これらの項目では、入力欄に複数の条件を、スペースで区切って指定します。

複数の条件を指定できる項目(入力欄)は以下のとおりです。

  • 簡易検索の入力欄

    スペースで区切られた条件の、すべてにあてはまるものを検索します。

  • 簡易検索の検索結果を表示する「学芸大OPAC結果一覧」ページに表示される検索窓

    簡易検索の入力欄と同じです。 スペースで区切られた条件の、すべてにあてはまるものを検索します。

  • 詳細検索で、入力欄の右にドロップダウンリストが表示された項目

    スペースで区切られた条件が、ドロップダウンリストの指定に従って解釈されます。

    「すべてを含む」を選んだときは、すべての条件にあてはまるものを検索します。

    「いずれかを含む」を選んだときは、条件のどれかにあてはまるものを検索します。

    「いずれも含まない」を選んだときは、どの条件にもあてはまらないものを検索します。

補足

  • 上記以外の項目でスペースを含む文字列を指定すると、スペースを含んだそのままの文字列が1つの条件として扱われます。

  • 他機関の所蔵(CiNii Books)を検索対象にする場合には、 ドロップダウンリストが表示される項目と出版社は全て「すべてを含む」として検索します。

複数の入力欄に条件を指定する

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複数の項目にそれぞれ条件を指定すると、それらの条件のすべてにあてはまるものを検索します。

自動的に吸収される表記の揺れ

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書名や編著者名などには、さまざまな表記上の揺れが現れます。 このような場合、条件として指定した文字列がデータベースに登録された情報と完全に一致するものだけを検索するのでは、意図した資料が検索結果に含まれない可能性があります。

LIMEDIOではこのような検索もれを少なくするために、図書館の資料を検索する際には表記上の揺れを自動的に吸収して検索します。

表記上の揺れを自動的に吸収することを、曖昧処理と呼びます。 LIMEDIOの曖昧処理では、以下の表記上の揺れを自動的に吸収します。

  • 大文字と小文字の違い

    大文字と小文字の違いを吸収します。

    たとえば、「Computer」や「COMPUTER」、「computer」は、すべて同じ文字列として扱われます。

  • 全角文字と半角文字の違い

    全角文字と半角文字の違いを吸収します。

    たとえば、「computer」、「computer」は、すべて同じ文字列として扱われます。 大文字と小文字の違いの吸収と併用されるので、「Computer」や「COMPUTER」、「computer」、「computer」は、すべて同じ文字列として扱われます。

  • 漢字の正字と異体字の違い

    「学」と「學」、「国」と「國」など、一般に同じ字だと考えられる漢字の異体字などを、同じものとみなします。

    たとえば、「学問」と「學問」、「芸術」と「藝術」が、それぞれ同じ文字列として扱われます。

  • ひらがなとカタカナの違い

    ひらがなとカタカナを同じ字だとみなします。

    たとえば、「サイエンス」と「さいえんす」は、同じ文字列として扱われます。

  • 記号の表記の違い

    中黒(・)は、付けても付けなくても同じ表記だとみなします。

    たとえば、「オペレーティング・システム」と「オペレーティングシステム」は、同じ文字列として扱われます。

    カンマ(,)やピリオド(.)、ハイフン(-)、コロン(:)、セミコロン(;)、アンダースコア(_)などの記号も、同様に扱われます。

  • 音標符号の表記の違い

    フランス語やドイツ語などの音標符号のついた欧文文字を、音標符号のついていない文字と同じ字とみなします。

    たとえば、「Böhm」と「Bohm」は、同じ文字列として扱われます。

  • カタカナ語などの発音表記の違い

    カタカナで表記された外来語などの表記上の違いを、同じものとみなします。

    たとえば、「コンピューター」と「コンピュータ」、「プリンター」と「プリンタ」など、長音記号を取っても同じ表記と考えられるものを、同じ文字列とみなします。 「ダイア」と「ダイヤ」、「アンパイア」と「アンパイヤ」のように、「ア」と「ヤ」が置き換えられるものも同じものとみなします。 「ヅ」と「ズ」、「ヂ」と「ジ」、「ヴ」と「ブ」も同じ文字列として扱います。 「ヴァ」と「バ」、「ツィ」と「チ」など、複数の文字を別の文字列として扱うものもあります。

  • 英単語の語形変化

    名詞の複数形や、動詞の人称や時制による変化などを吸収します。

    たとえば、「company」と「companies」、「throw」と「threw」、「quick」と「quickest」を、それぞれ同じ単語として扱います。

  • 英単語の綴りの違い

    米国式の綴りと英国式の綴りの違いなどを吸収します。

    たとえば、米国式綴りの「globalization」と英国式綴りの「globalisation」を、同じ単語とみなします。

高度な指定方法

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図書館の資料を検索する場合には、システムであらかじめ決められている記号を使って条件を指定することで、より厳密で詳細な検索を行えます。

英単語の境界

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英文字列で条件を指定するときに、語の境界を指定することができます。これにより、指定した文字列が単語として検索されます。

単語として扱う文字列は、ダブルクォーテーションマークで囲んで指定します。 その文字列で始まる単語を検索するときは、単語の文字列の後ろ、ダブルクォーテーションマークの直前にアスタリスクを付けます。 その文字列で終わる単語を検索するときは、単語の文字列の前、ダブルクォーテーションマークの直後にアスタリスクを付けます。

以下に、文字列の指定の例を示します。○は条件にあてはまることを、×はあてはまらないことを示します。

条件の文字列catcatscatalogwildcatlocate
cat
"cat"×××
"cat*"××
"*cat"××
"*cat*"

条件式

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検索条件を、個々の項目の入力欄に指定するのではなく、どの項目の値をどう評価するかを式として指定します。 1つの項目に指定する条件の数や、項目間での条件の関係などを自由に指定できます。

条件式を使って検索するときは、 簡易検索の入力欄、または詳細検索の[キーワード (*)]に条件式を入力します。 条件式の先頭には、シャープを付けます。

条件式の詳細は、条件式の詳細を参照してください。