往来物とは、平安時代から明治初期にかけて用いられた教科書の総称です。
(もっと詳しく知りたい方は→ トップ > パスファインダー > アカデミックコンテンツ > 日本教育史・思想) 本学では、「望月文庫」を中心に約1600点の往来物を所蔵しています。 現在、それらのほぼすべての本文が電子化されており、ウェブ上で自由に閲覧が可能です。 全国で唯一または数点以内しか存在しない貴重なものも含まれています。
望月文庫は、大正15年に、本学の前身の一つである東京府青山師範学校創立50年記念事業の一つとして、師範教育に関係のある図書を集めたコレクションで、望月軍四郎氏らの厚意によって設置されたものです。
内容は、往来物、明治初年以来の初等教育の教科書、植民地・欧米初等教育の教科書、明治以降の教育書等です。 現在、望月文庫中のほとんどの資料がデータベース化されていますが、資料のタイプによって検索方法が異なりますので、以下をご覧になった上でご利用ください。
◆参考
当館所蔵の明治期教科書は、蔵書検索(学芸大OPAC)で検索することが出来ます。
検索結果の詳細表示に アイコンがあるものは、クリックすると全文画像が見られます。
本学では、戦後の現行検定教科書・指導書を収集しており(※)、非常に重要なコレクションとなっています。
またその他にも、明治期・戦前・戦中期の教科書、外国の教科書等、多数の教科書を所蔵しています。 本学で所蔵している教科書・指導書は、蔵書検索(学芸大OPAC)で検索することができます。
※現在の収集範囲 (参考:図書館推薦図書等選択基準[PDF])
・小学校 :文部科学省検定教科書及びそれに付随する指導書すべて。 ・中学校 :文部科学省検定教科書及びそれに付随する指導書すべて。 ・高等学校 :文部科学省検定教科書すべて。付随する指導書は選択的に収集しています。 ・特別支援学校(盲・聾・養護学校):現在、継続的な収集は行っていません。
絵双六は、歌舞伎、風俗・民俗、教育・子供、歴史、東海道、物産、戦争、世界、物語等多彩な内容をもち、
遊びながら文字や言葉をおぼえられる、庶民のための教育資料の一つです。
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